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Web専門の校正は在宅副業の穴場

マリオ教授
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今回は校正の副業についてだね。
校正の評価

おすすめ度 (4/5)
収入 (4/5)
スキルアップ (3.5/5)
働きやすさ (4/5)
労働効率 (1.5/5)
安全度 (4.5/5)

マリオ教授
マリオ教授
インタビューに協力してくれたEさん 簡単に自己紹介をお願いします。
普段は会社員として働いています。 
ゲスト
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プロフィール
会社員としての給料がいっっこうに上がらないので副業に興味を持ちました。最初はWebライティングをしていましたが、自分で文章を考え続けることが大変なので、現在はWebライティング専門の校正をしています。

校正者は、出版社などでの実務経験がないと副業として仕事をするのは難しいと思われがちです。

しかし、在宅ライター業務が増えている中、ライターが書いた文章を校正する業務も増えています。ところが、在宅ライター志望者が多い割に校正者は少ないです。

副業として校正者になるために必要なスキルや経験、仕事の探し方などについて紹介します。

校正の仕事とは

校正者に必要なスキルや経験は、文章の構成におかしなところがないか、誤字脱字はないかなどを見つけることです。

出版業界などの校正者の場合、おかしな点が見つかったら修正までするのが校正者の業務範囲です。

しかし、昨今増えているWebライティングの校正者の場合は少し業務範囲が異なります。

誤字脱字や文章構成などの不正点を見つけるまでは従来の校正者と同じですが、修正自体はライターに差し戻して依頼することが少なくありません。

これは、Webライティングの案件数が膨大な場合によくあることです。

間違いがないかを探し、正しい文章が書かれているか確認するスキルは必要ですが、修正までしなくてよい点では負担が軽くなります。

現在、印刷物の校正案件は減っており、求人も少なくなっています。

Webライティング業界の場合

一方で、Webライティング業界では校正者がまだまだ不足しています。

印刷物の校正には独自のルールがありますが、Webライティングでは印刷物の校正ルールとは異なる決まりを覚える必要があります。

といっても、文章を掲載している運営ごとに異なるルールを設けているのが実情です。

そのため、校正者は受注する業務ごとに校正ルールを覚えなければならないこともあります。

そのうえで、基本的な文法や日本語の使いまわし、漢字の使い方などの知識も備えていなければなりません。

Webライティング業界ではスピードを求められることも多く、スピーディーにかつ正確に正しい文章が書かれているかどうかをチェックすることが重要です。

印刷物の校正者に紙媒体での校正実務経験が求められるのに対して、Webライティングの校正者は未経験でもなることができます。

ただしよくあるのは、もともとWebライターをしていた人が校正者になるケースです。

ライターと校正者では、ライターのほうが報酬がよいことがほとんどです。

それでも、副業として考えた場合には校正者のメリットも無視できません。

自分で文章を考える必要がなく、他のライターが書いた文章をチェックするだけですから、本業の片手間に副業として取り組むのに適しているのです。

  • スピードが求められる
  • 未経験でも校正者になることが出来る
  • 報酬は高くない

校正の副業はどのように探せばよいか

Webライティングの校正案件は増えている割に、求人サイトなどで校正者の募集を見かけることはあまりありません。

私の場合は、ゲーム会社でのソフト解説書の校正や出版社での印刷物の校正業務経験もあります。

しかし、もっと長いのはWebライターの実務経験です。

現在受注している校正の副業も、Webライターとして案件を受注していた会社の紹介です。

紹介といっても、Webライターとしてある程度の実績があるので校正もしてみませんか?といった程度の話でした。

そのようなサイトは増えていて、サイト上で常に校正者を募集しているWebライティングのクラウドソーシングサイトがおすすめです。

クラウドワークス

Webライティング校正の仕事内容

私の場合は紙媒体での校正実務経験がありましたが、その経験はハッキリいってWebライティングの校正業務を得るときには無関係です。

職歴を提出したこともありませんし、Webライターとしての実績のみで校正業務に就いたことになります。

完全な未経験では難しいかもしれませんが、印刷物の校正よりはWeb媒体の校正者には比較的短い経験でも仕事をもらいやすいでしょう。

理由は、Web媒体のほうが印刷物よりすぐに修正しやすいからです。ただし、扱う内容に厳しい法的ルールがある場合は、事情が違ってきます。

アップロードした直後に世界中に公開されてしまうWebの性質上、印刷物以上に間違いが許されない面があるのも事実です。

経験が浅いうちは、比較的簡単な文章校正から受注することをおすすめします。

現在受注している校正業務は、自分のペースで案件を選べます。

クラウド型で他の校正者と案件を共有しているので、他の人が先に案件を選択して取り掛かれば自分には回ってこないこともあります。

過去にはまとめて案件を受け取るスタイルでの校正業務もしたことがあるのですが、本業が忙しいときには負担になってしまうこともあります。

クラウド型で好きなときに好きなだけ案件を受注できるスタイルのほうが、副業としては向いています。

校正の副業の単価・相場

校正業務を委託で受注する場合、どのくらいの単価が相場なのかは私も意識したことがあります。

あまり安いようでは割に合わないともいえますが、単価ばかり気にしているとせっかくの案件を不意にしてしまいかねません。

そこで私は、できそうだと思った案件は受注してみるようにしています。校正業務自体、好きなことなので、単価が安いからと苦痛に感じたことはあまりありません。

相場としては、Webライティングの文字単価相場が0.5円前後~3円程度だといいますから、校正の文字単価はそれ以下と思っておいたほうがよいでしょう。

校正の単価は、急激に上がるものではありません。

間違いなく業務をこなせるようになれば信用単価がつくこともありますが、そもそも間違いを正す仕事なので単価にそれほどの幅がないのです。

そんな中で単価を上げるには、自分の仕事を効率よくこなすことに尽きます。

校正業務はライティングのように文章を考える必要こそありませんが、根を詰めると効率が低下したり間違いを見逃しやすくなります。

効率を高めるには、こまめに小休憩を挟みながら取り組むことも大切です。

校正案件で求人をかけているWebサイト運営者によっては、月単位で仕事を割り振って報酬を出しているところもあれば、1記事校正するごとに報酬を出すところもあります。

どちらが向いているかは、どのくらい副業ができるかにもよるでしょう。

私は、どちらのスタイルも経験してみて1記事ごとに校正して報酬をもらうほうを選んでいます。

本業に加えて、副業として毎月5万円ほどの収入を得ていますから十分です。

副業の校正のメリット

副業として校正者になったメリットは、大きなところで2つあります。1つは本業以外に収入を得られることです。

もう1つは、好きなことを仕事にできること。もともと読書が好きで、とにかく活字を読んでいたい性格だったので、文章を読んでお金をもらえるのはラッキーです。

さらに、意外なところでは毎日のストレス解消になっているのもメリットです。

本業も好きな業務内容ですが、人間関係でストレスがたまりやすく辞めたいと思うことも頻繁にあります。

ただ、副業で校正者の仕事を始めてからは、本業での嫌なことで思い詰めるシーンが少なくなりました。

家に帰ってもやらなければならない仕事があると思うと、気持ちを切り替える必要があります。副業を終える頃には疲れてしまうので、あとはぐっすり眠るだけです。

副業では、ストレスがたまったことが全くありません。

好きなときにマイペースで取り組めるというのが、影響していると思います。

ある程度の収入を確保できるようには働いていますが、休日返上してまでは無理していないので、とても良いペースで副業できているのではないでしょうか。

人によっていろいろな状況があると思いますが、副業はマイペースで続けていけることも大事です。

まずは、少額でもできることから始めてみると、安定した収入を得られるようになってくると思います。

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