会サポ!で承っているご相談の一例です。
クリニックの開業から親戚に紹介された税理士さんに頼んでいます。とても話しやすく、いい人なのですが、どうやら医者の顧問先はウチだけらしく、医療経営については明るくありません。「このぐらいの売上だと普通はもう一人ぐらい看護士を雇うべきですかネェ」「分院を開設しようと考えているんですけど・・・」等の相談について話し始めると照れ笑いをしたまま回答もなく、誤魔化されてしまいます。患者数も増えてきたのでそろそろ医療法人化も検討したいのですが、やはり税理士とは別にコンサルタントと契約すべきなのでしょうか?
先日、税務調査が来ました。開業して3年、初めての税務調査の知らせにドキドキしてしまい税理士に電話をしました。すると、「大丈夫何も心配ありません」と言います。しばらく税理士と話したところ何かおかしい。「先生は立ち会ってくれないんですか?」と尋ねると「ちょっと別件があって・・・」との返事。私は猛然と抗議し、何とか立ち会ってもらうことにしました。当日、立会いはするものの、ほとんど税務署員の言いなり。「この処理はムリがありますよね」って自分で指示しといて・・・。税理士ってみんなこんなもんですか?
今の会計事務所とはつきあって5年になります。業界ではマぁマぁ名の知れた中堅の事務所なのですが、担当者の交代が多くて困っています。もう6人目なので、1年に一人以上のペースで交代していることになります。しかも引継ぎが悪く、その度に新任にレクチャーしなくてはなりません。「何で金払って教えなきゃいけないんだ」と思ってしまいます。会計事務所ってみんなこんなもんなんでしょうか?
ITの会社を経営しています。取引先から紹介された税理士に頼んでいます。私は32歳、税理士は40代後半なのですが、この税理士、やたらと威張るんです。会計のことはもちろん、その他の経営のことまで小馬鹿にしたような物言いをします。確かに取引先には世話になっていますが、紹介された税理士に“上から目線”で物を言われる筋合いはありません。かと言って取引先との関係もあり、腹が立っても解約できずにいます。どうしたら良いでしょう?
うちの税理士は隠居した先代(父)からのつきあいで、今70歳です。奥さんと二人でやっていて、顧問先はうち以外に多分、もう、数件しかありません。パソコンが使えないのでメールのやりとりができず、電話とFAXで対応します。入力は奥さんが経理プロセッサーでやっています。総勘定元帳等のデータがほとんど紙なので不安になり、苦労して経理プロセッサーからパソコン用に吐き出し(MS-DOS)別の会計ソフトに取り込む作業をしています。なんでこんな不必要な苦労をしているのかわかりません。父は「何とか元気な間はつきあってやってくれ」と言いますが、事業も拡大しつつあり、困っています。この不便に耐えるべきでしょうか?