会サポ！会社設立センターフルサポートパックの顧問料は年間３３万円（税込）。リーズナブルな顧問料には理由があります。

会社設立センターのフルサポートパックにはお客様の事務所・店舗への税理士の訪問は含まれていません。実はこの「訪問」は税理士にとっては大きなコスト。往復の交通によっては半日以上の時間がとられるわけですから人件費が費用の大半を占める会計事務所にとって顧問料を設定する大きな要素になります。「こういうご時世なので普段のやり取りは電話・メール・リモート・郵送（資料）で、どうしてもの時は会計事務所に出かける。」というお客様にフルサポートパックはピッタリです。

すでに経理ソフトを使用しているお客様が新たに税理士と契約するとします。お客様の経理ソフトと税理士の経理ソフトが一致しない場合、税理士はお客様の使っている新たな経理ソフトに投資するか、お客様のソフト→税理士のソフトにデータをコンバートして運用します。コンバートの場合管理が二重となり不便になるケースが多々あります。「０からのスタートなので税理士の指定する経理ソフトでなんの問題もない。」というお客様にフルサポートパックはピッタリです。

経理ソフトに加え、経理のやり方を決められるのも税理士にとってはメリットです。何年も会社を経営されているお客様の場合、当然すでに経理の作業の流れができていると思います。そのお客様の経理のやり方、ちょっとした帳票・データのやりとりの違いが税理士の仕事の効率を下げてしまいます。「月に１回、全ての領収書、通帳のコピー等をまとめて送るので税理士のやり方で経理のソフト記帳してもらい、月々試算表を確認できれば良い。」というお客様にフルサポートパックはピッタリです。

税理士との契約は「月々の顧問料＋年に一回の決算料」が一般的です。会社設立センターのフルサポートパックにはこの「年に一回の決算料」がありません。というよりは月々の顧問料に決算料が含まれています。これは前述の経理ソフト・経理のやり方の統一で決算時に膨大な確認作業が発生する可能性を回避しているからです。「税理士の経理ソフト・経理のやり方に合わせるので決算料を０円にしてほしい。」というお客様にフルサポートパックはピッタリです。

他社でお見積をとられた方の中には「会社設立して最初の一年なんてほとんど取引がないのにどうして顧問料が高いのだろう？」という感想をお持ちになった方もいらっしゃると思います。それは例えば会社設立のお客先が年に一件程度という税理士の場合特別に起業家用の価格設定をしていないからです。会サポ！は起業家専門、ジャストプライスを設定しています。「起業家を応援してくれる税理士と二人三脚で成長していきたい。」というお客様にフルサポートパックはピッタリです。