周りの流行りに便乗して一眼レフ買ったんですけど、もっとかっこいい写真を撮りたいです!
そしてカメラ代を回収したいです・・・
正直カメラで多く稼ぐのはやや難しい・・・
しかし、出張撮影なら結構稼げるんだ
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私は35歳の男性で職業は会社員です。
写真販売を副業として選んだ理由は、趣味の鉄道写真に使う移動交通費の足しになればという気軽な動機です。
元々、写真撮影が好きだったこともあり、自身のSNSアカウントで公開をしていました。評判もよく、「こんな写真も撮影して欲しい」というリクエストもあります。
ある時、フォロワーから「写真を販売するのはどうですか?」と言われたのが写真販売にチャレンジするきっかけになりました。
目次
写真販売はプロ、アマ関係なく誰でも自分の撮影した写真、イラスト、動画を販売サイトに登録することで自分の作品を販売することが可能です。
写真販売サイトで写真が売れると売上の一部を撮影者が受け取ることができます。
写真販売サイトの料金体系は単品販売と定額制の2つがあり、購入者の殆どは定額制の料金プランで写真を購入しています。
ですので撮影者に分配される利益は少なめですが、写真販売は時間を切り売りする労働型の副業ではなく、資産(写真)型の副業です。
写真撮影が趣味で写真データがたくさんある人にとってはかなりおすすめです。
ありきたりな風景などは既に大量に登録されているので全くと言っていいほど売れません。
写真の購入者は主に法人で、ホームページや提案資料などに使う為に写真を購入します。
それらを踏まえて写真を撮っていく必要があります。
写真撮影が趣味で写真が売れない人の99%が写真を加工せずにそのまま登録しています。
しかし、売れているほとんどの写真は加工されているという事実があります。
写真をPhotoshopで加工、つまり「レタッチ」すると写真が見違える程変わります。
Photoshopはネットや本で調べれば気軽にできるので是非チャレンジしてみて下さい。副業で本格的に写真を売りたいなら必須です。
基本的な使い方はすぐになれます。
PhotoshopはAdobe社のソフトで月々980円から利用可能だ
2019年からはiPadでも全機能が使えるようになり、屋外のどこにいても本格的な写真の加工が可能となった
趣味で撮る写真と売れる写真は違います。写真販売で稼ぎたいなら売れる被写体を撮りましょう
おすすめの方法は下記の4点です。
基本的に写真を購入するのは法人企業が圧倒的に多いです。
ですので法人がどういう写真を必要としているかを軸にして写真を撮影していきましょう。
ありきたりな風景写真などは既に大量に登録されているので、人物系の写真やパーツ系、モノ系の写真がおすすめです。