今回は商品モニターの副業についてだ。
商品モニターは全くの初心者でも出来る。有名ブロガーやインフルエンサーになれば更に報酬アップだ
学校の友達もお得な仕事、て言ってたわ
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簡単に自己紹介をお願いします。
私は経営学部の女子大生です。
私は副業として商品モニターの仕事をしています。
私が商品モニターの仕事をするようになったきっかけは、商品モニターの仕事がメーカーサイトに掲載されていたのがきっかけです。
試しに応募してみると商品モニターに選ばれ、実際に商品を使いその感想をレポートとしてメールで送信しました。
商品モニターの報酬自体はそれほど大きくありませんでしたが、モニターした商品はそのまま貰うことができるので、非常にお得感があると感じています。
目次
商品モニターは、商品を受け取ってそれに関するレビュー書く仕事です。メーカーサイトなどで商品モニターの募集されています。
基本的には誰でも商品モニターになることができますが、商品の購入者限定で商品モニターを募集していることもあります。
商品をモニターした後は、原則としてそのまま使用を続けることができますが、メーカーによっては商品の返却が求められる場合もあります。
商品を返却しなければならない場合は、商品モニターの報酬が高く設定されていることが多いです。
商品やサービスのレビューを行います。
メーカーに対して商品の良いところや悪いところ、改善して欲しいところなどについてレポートする仕事です。
YouTuberなど、影響力のあるインフルエンサ－のところには、数多くの商品モニターの依頼があります。
商品をレビューし、視聴者に商品を購入してもらうというビジネスモデルが確立しています。
商品モニターに参加するためには、メーカーサイトなど商品モニター応募サイトから申込みをしなければなりません。
選ばれるためには、メーカーのサイトから商品モニターに応募するか商品モニター応募サイトから応募するのが一般的です。
ブログなどで情報発信を行っている人の場合、メーカー側から商品モニターの依頼が来ることもあります。
商品モニターを始めたいと思ったら、まずはメーカーサイトを訪問してとにかく様々な商品モニターに申込みをすることが重要です。
有名な企業の商品モニターの応募に何百人もの応募があるので、かなりの倍率となりなかなか商品モニターに選ばれることはありません。
狙い目であるのは中小企業がクラウドソーシングで募集している商品モニターです。
中小企業はブランド力が上場企業と比較してないので、実際の商品を使った感想などがなかなか得られず困っています。
そこでCrowdWorksを通して、商品の使用感などについての情報を得ようとしています。
中小企業の商品モニターは比較的倍率も低く、１０件に１件程度のモニターが可能です。
出来るだけ多くのモニター案件に応募しましょう
商品モニターに応募するためには、まずは申込みが必要です。
名前・年齢・住所・性別・メールアドレスなどの基本的な情報が必要です。
以下では、代表的な商品モニター応募サイトを紹介します。
商品モニター応募がまとめられているサイト。毎日のように情報が更新されます。商品モニターをしてレビューを投稿したり、ブログに投稿したり、SNSに投稿したりすることで、報酬を得られます。
大手企業である楽天が運営する商品モニターサイトなので安心して登録できます。登録料は無料です。ただし、他のサイトと比較すると倍率が高い傾向にあることが特徴です。
ファンくるは、覆面調査・ミステリーショッパーなどを募集しているサイト。商品だけではなく、サービスに関するレビューが充実しています。実際に外食に行って、そのレビューをサイトに返信するだけ。条件はありますが、その時のお会計は後払いとなるので実質無料になります。
ちょびリッチは、商品モニターだけではなく、ポイントサイトも運営しているサイトです。そのため、商品モニターをすれば効率的にポイントを貯めることができるのが特徴です。楽天ポイントなどに貯めたポイントは交換できます。
商品モニター最大のメリットは商品をもらうことができるという点に尽きます。商品モニターをした場合でも、得られる報酬は微々たるものです。
おおよそ１０００文字のレポートをまとめても５００円程度の報酬しか得ることができません。副業としてはじめる場合には、報酬目的ではなく、商品をもらうためにはじめるという人がほとんどです。
有名メーカーの高額な商品でも、商品モニターに選ばれれば無料で提供を受けることができます。それによって、お得に商品を得ることができるようになります。
モニター後はその商品は原則として自分のものとなるので、使用し続けることもできますし、中古品としてリサイクルショップなどで売ってお金に変えることも可能です。
商品モニターのデメリットは、副業としての報酬が少なく、また商品モニターに選ばれる可能性も低いということです。
商品モニター1件あたりの報酬は高くても1000円程度です。もちろん、程度の差はありますが、多くの場合ほとんど報酬はないと考えるのが妥当です。
そのため、副業としてお金を稼ぎたいという方には商品モニターはあまり向いている仕事ではないと言えるでしょう。
また、商品モニターに選ばれる倍率も非常に低いので、案件の数をこなすことができません。
レビューする商品も毎回違うので、一度モニターをした経験が次のモニターの経験に活かすこともできないので、どんなに商品モニターの仕事をしても知識が積み重ねることはない点もデメリットと言えるでしょう。
私が商品モニターを体験したのは、某化粧品メーカーの美容用品でした。
できたばっかのブランドだったので、幅広くモニターを募集していたのでしょう。
化粧品は買うとそれなりに高いので私も商品モニターに応募しました。その商品モニターの仕事では報酬はありませんでした。
しかし、モニター製品の化粧品は丸々一本使い切らせてもらいました。
市場価格は3千円程度の化粧品だったので、実質3千円の化粧品が無料で手に入ったということになります。
そのため、金銭的な報酬はありませんでしたが、非常にお得感のある仕事だったと感じています。
商品モニターに向いている人は、本業ですでにきちんと稼いでいて、少しだけ副業をしてみたいと考えている人です。
商品モニターの仕事自体はいつでもすることができます。
応募して仕事を依頼されれば、締切までにレポートを書いて提出するだけなので、時間の融通がきく仕事です。
家庭内で使えるものの商品モニターが多いので主婦の方などにはうってつけの仕事、または副業であると言えます。
商品モニターの副業は、金銭的な報酬を目的にしている場合あまりおすすめできません。
より多くの収入を狙う場合は金融商品に投資したり、Webライティングといった副業に取り組む方が良いです。
時間がない方が新しい商品をお得に利用したい場合は、商品モニターが副業としてぴったりです。