この前友達の家でテレビみてたら、すごくおいそうなお店の料理が紹介されていて、みんなで「よっしゃ!Uber Eatsで頼もう!」て、流れになったんですよ~
Uberドライバーは近年、注目度が上がって、学生のみならず会社員でも副業でやっている人がいるよね
筋力トレーニングにはなりそうだけど、実際副業としてはどうなんだろう?
インタビューに応じてくれたAKIRAさん、教えてください
はい、僕は一般の会社員ですが、土日とか、隙間時間はUberドライバーとして稼いでいます
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そもそも、Uberドライバーとは、空いている時間を使ってできる仕事であり、私のように本業を持ちながら、プラスアルファの収入源としてはじめるにはピッタリの仕事といえるのではないでしょうか。仕事自体は至って簡単です。仕事が休みの時などに、自分の自転車を使ってバイク便と同じような役目をするだけです。自転車を運転することに慣れている人であれば、誰にでもできる仕事の一つといえます。
Uberドライバーは、とても楽しくてやりがいのある仕事ですが、日本国内でするには、規制やルールについてよく理解してからはじめることが大切です。自治体によっては、Uberドライバーのサービス自体を禁止しているケースもありますので、しっかりとチェックすることが必要といえます。私も仕事をスタートするにあたっては、安全運転はもとより、規制やルールを守ることに努めたことはいうまでもありません。私自身は、自転車を運転すること自体は元々大好きなタイプですので、仕事とはいいながらも、やる気と熱意を持って仕事をすることができました。サイクリングという好きなことをするだけで、お金が貰えるというのは、何だか得した気分になるものです。仕事をスタートして間もない頃には、お客さんとのやり取りにも緊張しましたが、ある程度の経験を重ねていくことで、要領についても学ぶことができました。
「Uberドライバーには興味があるけど、どのような手続きが必要なの?」と思う人も多いかもしれません。結論から言えば、自分の自転車とスマホがあればオッケーです。私の場合は、特に会社が休みの日を中心に活動をするようにしています。最初の依頼が入るまでは、自宅でゆっくりとくつろいで待つことができます。もちろん、スマホアプリを頻繫にチェックして仕事の依頼を待っているのです。呼び出しが来れば、駐輪場に停めてある自転車に乗っていざ仕事に向かいます。私もできる限り多くのお金を稼ぎたいという思いもあり、お客さんの求めるリクエストには最大限応えるように努めます。いくら遠方であっても、断ることなく出向いたりすることで、少しでも好印象を与えるようにしてきました。
ロサンゼルスなどに行ったことがある人は、イエローキャブをご存知かもしれませんが、Uberドライバーもイエローキャブに似ているサービスといえるのではないでしょうか。でも、そんなロサンゼルスでも近年になってUberドライバーのニーズが急拡大しているといいます。元々、Uberドライバーについても、アメリカやインドで盛んに見られていたサービスであり、それが日本にも伝わってきたという経緯があります。私がそんなUberドライバーを副業として勧める理由には、頑張れば頑張るほどに収入アップにつながるという点が挙げられます。お客さんからの支持を得られることで、仕事量が増えることにつながるからです。
Uberドライバーとして登録するなら、評判や口コミなどが良いところが何よりお勧めといえるでしょう。お客さんから好んで選んで貰えるようなUberドライバーになることができれば、より理想的です。私自身も経験しましたが、本業以上にのめり込んでしまうということも期待できます。何かとやりがいのあるUberドライバーですが、気をつけなければならない点もあります。私も当初は驚かされたのですが、仕事のための経費は全て自分が負担しなければならないという点です。むろん、事業所によっても異なるケースもありますので、一概にいうことはできませんが、もし皆さんが自転車ではなく自動車のUberドライバーになる場合は、ガソリン代や駐車場代などは自分が負担しなければいけません。しっかりと実績を積み上げていくことができない限り、自己負担だけがかかるということにもなってしまいます。
副業をする目的は、本業以外でも収入を得るということです。そういう意味では、Uberドライバーという仕事は本人の努力や工夫次第で収入が大きく異なります。漫然と従事しているだけでは、大した稼ぎにならないばかりか、経費だけがかかってしまうということになりかねません。一方、お客さんからの指名を受けるなどして効率よく仕事ができれば、多くの収入を得ることに加えて、やりがいを感じることもできます。
私がUberドライバーの仕事に興味関心を持つようになったきっかけは、海外旅行で実際にUberドライバーを使ってみたことがきっかけでした。ネットから申し込むことで、サイクリングの格好をしたお兄さんがすぐに来てくれるサービスについては、画期的なものだと感心したのです。そして同時に日本でもこのような便利なサービスがあれば、きっと受け入れられると確信しました。残念ながら、日本におけるUberドライバーを取り巻く環境は、まだまだ環境が整っていないというのが現状です。Uberドライバーの利便性については徐々に理解されていますが、道半ばであることは間違いありません。私自身も、Uberドライバーの一員として普及に向けて頑張っていくつもりです。
私自身、平日は会社員としての勤務を続けていますが、働き方改革やワークライフバランスへの機運も高まっていることから、残業時間も大きく減少するなどして空き時間が増えることになりました。正直、残業時間が減ることで収入も減少してしまうことになり、副業を探すことになったというのがUberドライバーをはじめることになったきっかけです。現在は、土日を主に使ってUberドライバーをしていますが、平日の夜間帯もドライバーの仕事を始めることにしました。むろん、副業をしていることは、本業の方にもしっかりと申告済みです。万一、内緒でしていたとしても、マイナンバー制度などでばれることは時間の問題といえるでしょう。
今となっては、本業以上に楽しさも感じられるようになったUberドライバーの仕事ですが、ここまでハマってしまった点について自分で色々と考えてみました。自分なりの分析では、本業とは全く異なる業種であることも大きな利点といえるのかもしれません。元々、サイクリングが好きな私にとっては、自転車を運転することで気分転換になるのも事実です。本業の仕事のストレスの解消法にもなっているのではないでしょうか。そうであれば、かなり魅力的なことといえます。ストレスを解消すると同時にお金が稼げるという至れり尽くせりの状態といっても過言ではありません。
副業としてUberドライバーをはじめてから数年が経過しましたが、知れば知るほど面白い仕事であると確信しています。先日もお客さんからお褒めの言葉をもらいましたが、どのようにしたらお客様満足度を上げることができるかについて追求することがなによりの楽しみです。タクシーやハイヤーといった乗客の求めやリクエストに応じて目的地まで運ぶというサービスはたくさんあります。過剰ともいわれるサービス合戦を制するためにはどのようなことをしたら良いのかということを考えることも、Uberドライバーとして活躍するためには、重要なことです。先述した通り、日本におけるUberドライバーという仕事の難しさは明らかであり、否定することはできません。だからといって否定的に考えるのではなく、むしろ伸びしろがあるとして前向きにとらえていきたいと思っています。