やっぱ夢を持つならでっかくいかないと!これからの時代はユーチューバーっしょ!
・・・君の夢はコロコロ変わるね、さとし君
でも依然としてYouTuberの夢を追い求める若者は増え続けている
経験者の声を聞いてみよう
kさん、自己紹介をお願いします。
はじめまして!
僕は普通の会社員をしながらユーチューバーとして動画を投稿しています
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安全度 |
YouTubeに動画を投稿しようと思ったきっかけは、自分の趣味(ハンドメイド系全般)を活かしたいと思ったからです。
最初はブログに細々と投稿していましたが、もっと多くの人に見てもらいたい気持ちが強くなり動画を作る事にしました。
きっと、誰かに認めて貰いたいという気持ちが強かったんだと思います。
そして、自分の技術に自信があったので、より多くの人から注目されたいという気持ちもありました。
しかし、その頃は未だ動画が収入になるとは思って居なかったので、収益化については全く知りませんでした。
YouTubeが収益になる事を教えてくれたのはネットに詳しい友人です。
こうして、最初は承認欲求を満たすに過ぎなかった動画投稿が、いつからか副業を目的にした動画制作に代わっていきました。とは言っても、収益化までの道のりはとても厳しかったのも事実です。
何せ、この時のチャンネル登録者数は僅か90人しか居なかったですから・・・
目次
数ある動画サイトの中で、何故YouTubeを選んだのか?と周囲の人から聞かれる事があるのですが、その理由はユーザー数が圧倒的に多いからです。
僕と同じようにハンドメイド系で活躍している人がYouTubeには多くいたのも、成功できるチャンスがある!と思ったポイントでした。
自分の勝負するジャンルと、ユーザーの相性が動画投稿で収益を上げるポイントだと個人的には思っているので、YouTubeを活躍の場として選んだ事は後悔していません。
YouTubeが僕の収入になるまでにかかった時間はなんと約10か月です。
YouTubeで広告収入を得るには収益化に必要な条件があります。
僕の勝負しようと思ったジャンルはハンドメイドで、ライバルが多かったので時間がかかりました。
YouTubeを収益化させる為に必要な条件を満たすまでに半年かかったので、実際は1年以上かかってしまいました。登録者数1000人と、再生時間4000時間は相当なハードルだと思います。
チャンネル登録者数を増やすのに、時間がかかり過ぎてしまった事が原因だと思いますが、ここは動画制作者の工夫によってクリアできる点です。
最初に有名なYouTuberの方の真似をすれば、もっと効率よく収益化に繋げられたかもしれません。
チャンネル登録者数1000人を達成するためのコツをまとめました。
複数のSNSを利用するころでリピーターの確保と新規視聴者の確保を地道に増やしていきました。
Twitterでコメントが来たと時は必ず返信しましょう!これは今でも心がけている事です。
動画のクオリティーを高める工夫も絶対に必要です。特にハンドメイドのジャンルは、技術力が勝負なので完成度が高いのは当たり前だからです。
動画編集のコツは下記の動画を見比べることで答えが出ると思います。
このYouTuberの方はヒカルの動画編集を参考にしている様に見えました。
まずは、成功者の真似をすることから始めましょう。
動画制作を行う上で最も大変なのはモチベーションの維持です。
これはチャンネル登録者や、再生時間が伸びない時に特に感じていました。
どうやってモチベーションの維持をしていたのか?というと、副業とは言え、「これは仕事だ」と自分に言い聞かせていました。
また、投稿後につくコメントもモチベーション維持に繋がります。
良い動画を作れば再生回数も再生時間も、視聴者からのコメントも増えるので、動画のクオリティーを上げる事こそがモチベーションの維持、収益向上の秘訣かもしれません。
モチベーション以外にも大変だった事があります。それは材料費や撮影に必要な機材、作業時間の確保でした。
もちろん、これはジャンルにもよると思いますが、ハンドメイドは意外と時間もお金もかかるジャンルなので、クオリティーを下げない為には仕方のない事だと思います。
本業に支障が出ないように作業時間を工夫するのも大変でした。
今ではその問題がクリアしています。もちろん、収益化されたという点も大きいですが、僕がこの副業に成功したのは作業工程にエクセルを取り入れたからです。
材料費の計算や、スケジュールの管理、再生数や再生時間の計算など全てエクセルでやっています。
スケジュール管理も楽になり、副業という一種の仕事も目に見える形になるので、これから副業をしたいという人にはエクセルの利用がおすすめです。
YouTubeの副業で累計10万円以上を稼ぐことが出来ました。
動画投稿にかかる時間は1本あたり平均3時間なので、個人的に無理のない範囲で出来ていると思います。
本業の方も定時で帰宅することが出来る恵まれた職場なので、とても助かっています。
YouTubeの収入を詳細にすると、全体の再生数は90万回で、そのうち10万回以上再生されている動画が4本あります。
平均すると1再生あたり約0.1円ほど広告費が入っている計算です。
しかし、月によって上下するので配信される広告によって広告費は変わるのだと思います。
ちなみに、投稿した動画は150本なので、他の動画の視聴回数(視聴時間も)も収益に影響しているのかもしれません。
YouTubeを副業として選んで良かったと思うのは、自分の好きな事でお金を稼ぐ事が出来るからです。
そして、チャンネル登録が増えれば増えるほど再生回数が伸び、収入も増えます。
本業をしている時よりも楽しく仕事が出来ています。
何よりも、視聴者の人から自分の技術を誉めて貰えるので、自分の技術にもっと自信が持てるようになりました。
また、動画を作成している間に思いつくアイデア(話題を含めて)も多く、今までよりも会社の人とコミュニケーションが取れるようになったのも嬉しいポイントです。
今はとても良い好循環にいると自分では思って居ます。
そして、自分の好きな時間に作業が出来るという事も、YouTubeを副業にして良かったポイントです。
良かった事ばかりではありません。
情報発信をする際には、視聴者の方が真似をしても大丈夫なように、常に安全に出来る方法を考えなければいけないからです。
実は、過去に「あなたの真似をしてトラブルが起きた!」と、コメントがあった時があり、その時から情報発信する際の責任感を意識するようになりました。
また、もっと良い動画を作らなければいけないという感覚や、クオリティーを高い作品を作らなければいけないというプレッシャーもあります。
この回避方法が僕の中にはあるのですが、そういうストレスを感じた時は動画投稿を休むことが一番です。
自分自身がストレスのある状態で動画を作ると、中途半端な動画になってしまい、そういう動画はやはり再生回数が伸びません。
また、最後まで動画をみて貰えるように工夫し続ける…という点は、常に自分の中で試行錯誤しています。
今後の目標は本業を辞めてYouTuberとして活動する事です。その理由は、一度しかない人生をストレスなく過ごしたいからです。
とは言っても、「もっと効率よく動画作成を行える編集力を身に着けること」と、「視聴者から求められている事を理解する」という感覚を、今以上に身につけなければいけません。
そうしないと、本業を上回る収入を得る事は出来ないからです。
しかし、最初は副業にすらならなかったので、きちんと成果を出す事ができた自分を誉めたいです。
当面の目標はチャンネル登録者数を1万人にすることと、100万回再生レベルの動画を1本作る事です。
これら目標に今後も動画投稿を続けていきます。