補助金受給までのステップです。
目次
インターネットで自分の事業に合った補助金の情報をさがします。 ※中小企業庁サイト:「補助金等公募案内」ページなどを参照ください。
申請したい補助金を見つけたら募集要項・申請書をダウンロードし、必要な内容を記入して事務局に提出します。 ※ 自身の事業が補助対象となるかについての確認、補助対象になる経費とならない経費の確認をチェックします。
選定結果を受け取り、補助金が交付される事業者に決定したら(採択されるといいます)「交付申請書」を事務局に提出します。
交付決定された内容で事業をスタート! 途中で実施状況について事務局のチェックを受けます。 ※交付時の計画を、勝手に変更してはいけません。また補助金の対象となる経費については、領収書や証拠書類をすべて保管しておく必要があります。
実施した事業の内容やかかった経費を報告します。 きちんと実施されたと確認されると補助を受けられる金額が確定し、補助金を受け取ることができます!
補助金の対象となる領収書や証拠書類は、補助事業の終了後も5年間は保管しておく必要があります。この間に一定以上の収益が認められた場合は、補助金の額を上限として国に納付して頂くものもあります。
書類の管理はきちんとしておきましょう。
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