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預かり証ひな形無料テンプレート!使いやすいフォーマットをご紹介

預かり証は、預かるものによって記載すべき内容が異なります。

預かり証には公式にフォーマットが規定されているわけではなく、企業または店舗ごとに使用する場面に応じた預かり証が作成されていることがほとんどです。

しかし、新しく会社を起業した時や、預かり証の内容を修正しなければならなくなった場合には、預かり証を新たに作成する必要があります。

自分で考えて作成することも可能ですが、どのようなことに注意をして作成すれば良いのか、わからないですよね(^^;

ここでは、預かり証の作成する時の留意点に触れつつ、無料でダウンロードできる預かり証のひな形・テンプレートについて見ていきたいと思います。

現場で使いやすい預かり証のひな形・フォーマットをご紹介していますので、ぜひご活用ください。

預かり証のひな形・フォーマットは決まっているの?

預かり証は、これを発行しなければならないといった公式に規定されているひな形やフォーマットはありません

たいていは、企業または店舗ごとに定められた書式・様式を使用していたり、市販で販売されているものを使用している場合が多いのではないでしょうか。

しかし、現在使用している書式・様式のものが用途に適しておらず、使いにくいと判断できる場合や、会社を起業した場合などには、新しく用意する必要がありますよね。

その時には、使いやすくなるように記載する内容をまとめて、自分自身で預かり証を作成することも可能です。

また、預かり証に記載する内容は預かるものによって異なるため、書き方をしっかりと把握してフォーマットを作成する必要があります。

下記に紹介するひな形・テンプレートは、預かり証を作成する時にも役立てることができるほか、用途に合っているのであれば、そのまま使用することも可能です。

必要な事項を追記する時に配慮する留意点なども紹介しますので、詳しく見ていきましょう。

預かり証の使いやすいフォーマットとは?

それでは、使用しやすい預かり証のフォーマットについて見ていきたいと思います。

預かり証の使いやすいフォーマットをご紹介!

ここでは、現場で使いやすい預かり証のフォーマットをご紹介します。

また、預かり証の書式・様式は預かるものによって記載する内容は異なりますが、預かり証は大きく3つに分けられます。

  • 現金預かり証
  • 物品預かり証
  • 鍵預かり証

それでは、それぞれの預かり証のひな形・テンプレートについて、詳しく見ていきましょう。

現金預かり証のひな形・無料テンプレートは?

現金預かり証は、現金を預かる時に発行する書類のことをいいます。

現金預かり証のひな形・無料テンプレートは以下の通りです。

現金預かり証①

無料ダウンロードはこちら

現金預かり証①

現金預かり証②

無料ダウンロートはこちら

現金預かり証②

物品預かり証のひな形・無料テンプレートは?

物品預かり証は、物品を預かる時に発行する書類のことをいいます。

物品預かり証のひな形・無料テンプレートは以下の通りです。

物品預かり証①

無料ダウンロードはこちら

物品預かり証①

物品預かり証②

無料ダウンロードはこちら

物品預かり証②

鍵預かり証のひな形・無料テンプレートは?

鍵預かり証は、鍵を預かる時に発行する書類のことをいいます。

鍵預かり証のひな形・無料テンプレートは以下の通りです。

鍵預かり証①

無料ダウンロードはこちら

鍵預かり証①

鍵預かり証②

無料ダウンロードはこちら

鍵預かり証②

預かり証を作成する時の留意点について

預かり証を作成する時の留意点は、以下の通りです。

  1. 預かり証のサイズはA4サイズからA5サイズ、A5の1/3サイズやB6の1/3サイズのものなど幅広く、定められていない
  2. 基本情報の記載に抜けがないように配慮する
  3. 複数のものを預かる場合には記入欄を充実させる
  4. 必要事項を追記する内容をまとめておく
  5. 預かる人の捺印欄を作成する

預かり証は、基本情報の記載に抜けがないように配慮して作成する必要があります。

基本情報以外に必要になる事項を事前にまとめておくと、追記する時にスムーズに作成することが可能になります。

また、物品や鍵など複数のものを預かる場合には、記入欄を充実させるように配慮する必要があります。

単品を預かる場合と複数品を預かる場合の2パターンのフォーマットを作成しておくと、便利かもしれませんね。

用紙サイズについても大きさは定められていないので、必要事項をしっかりと記載することができているのであれば、小さいサイズのものでも問題はありません。

基本情報として預ける人と預かる人の氏名や住所を記載しますが、双方もしくは預かる人の捺印欄は作成する必要があります。

形式としては、担当印欄を別途作成するか、預かる人の名前の横に捺印する欄を作成する形で良いですが、預ける人の押印欄を作成すると、預かり証の効力はさらに強くなります。

記載内容によっては、法的効力をさらに強めることができるので、預かるものが貴重品であればあるほど充実させると良いでしょう。

預かり証のテンプレートを参考に使いやすいものを作成してみよう

預かり証は、記載するべき内容をしっかりと押さえることができているのであれば、自分自身で作成することができます。

現在使用しているフォーマットが使いにくいと感じている場合や、新しく作成する場合には、上記に紹介している預かり証のひな形・テンプレートを参考にしてもらうとスムーズに作成することができます。

また、上記のフォーマットはそのまま使用しても問題はありません。

それぞれの預かり証のフォーマットは無料でダウンロードできるようにしていますので、ぜひご活用ください(^^♪